サヴォアフェール (職人技) - キャンドル職人

サヴォアフェール (職人技) - キャンドル職人

フレグランスキャンドルの製作は、時間を要すると同時に、ワックス、芯、香料といった素材への深い知識が必要です。これらのノウハウは、メゾンが60年以上かけて築き上げ、習得したものです。

感性の錬金術

フレグランスキャンドルの香りを隈なく拡散させ、自然の香りの感動を忠実に再現することは、錬金術に似ています。パリ近郊とプロヴァンスにある2つのキャンドル工場では、熟練したキャンドル職人たちが、190gのクラシックキャンドルから1.5kgのエクストラ ラージ キャンドル、またはLes...

ワックスに応用される調香師のサヴォアフェール(職人技)

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無限の香りのハーバリウム

ディプティックが1963年に考案した最初のフレグランスキャンドル以来、メゾンは約50種類のキャンドルのコレクションを構築してきました。Cannelle(シナモン)からCyprès(イトスギ)、Gardénia(ガーデニア)からTubéreuse(テュベルーズ)、Menthe Verte(ミント)からTilleul(菩提樹)、Roses(ローズ )からVanille(バニラ)といったこのさまざまな香りのハーバリウムは、炎によっていっそう美しく漂いながら、ハーブ、樹皮、スパイス、花、果実といった自然そのものに心からオマージュを捧げているのです。
1963年以来、ディプティックキャンドルの光は香りを漂わせる存在です。クラシックフレグランスキャンドルのコレクションを通して、ディプティックは自然にインパイアされた香りの宝物を表現し、類まれな香りのハーバリウムを生み出しています。
サヴォアフェール(職人技) - ガラス職人
ディプティックは、万華鏡のようなキャンドルホルダーでキャンドルの灯りをより美しくするための卓越したノウハウを、ガラス工房Nivyne(ニヴィーヌ)のようなフランスやヨーロッパで最も傑出したガラス製造工場とともに協力しながらを築いてきました。
サヴォアフェール(職人技) - セラミック職人
彫刻を思わせるディプティックのラージサイズのキャンドルは、フランスやヨーロッパでメゾンが提携している陶磁器工房のひとつ、Virebent(ヴィルバン)の職人たちのサヴォアフェール(職人技)を証明しています。